グレ(メジナ)のご紹介 |
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磯釣りファンにはお馴染みのグレ(メジナ)。その強い引きと美味しさはよくご存知の事と思います。 寒の時期(11月〜4月)は、当地方では『寒グレ』と呼ばれ、お造りはもちろん鍋物の素材としても珍重され、雄には大きな白子(塩焼きで!)が、雌には大きな真子〈魚卵〉(花咲き煮付けで!)も、寒の時期だけのお楽しみです。産卵が済みすっかり体力の回復した5月〜7月にかけては『梅雨グレ』と呼ばれ、お刺身・塩焼き・煮付けが好評です。 入荷時、店内自然海水水槽で、お好みのサイズをお選びいただく事ができます。『石鯛料理』同様に片身をお造りに、尾頭付きのもう片身を煮付け又は塩焼きに!・・・というご注文も承ります。 小型のメジナは1尾そのまま、姿塩焼き・姿煮付けが特にお勧めです。繊維質の少ないプリンとした身はお子様達にも人気です! 【大きさの目安】…小型\2,160〜\2,700(1〜2人前)・中型\3,240〜\4,320(2〜3人前)・大型\5,400〜\7,560(5〜8人前) 『一度、お召し上がりになって、魚の味にうるさい“釣り人好み”の味覚を確かめてみませんか?』 |
1〜4月には1kg〜2kgの型の良いグレ(メジナ)が入荷いたします。 お造り・塩焼き・煮付け・ヒレ酒…と、お好みの調理方法でお楽しみ頂けます。 |
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